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【がん闘病】梅宮アンナさん「鬼軍曹が欲しいな」右胸全摘手術後に帰宅して「痛くて当然だと思います」感覚に素直に向き合う

エンタメ
2024-11-15 14:42

乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、抗がん剤治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。右胸全摘手術を終え、退院した近況を知らせています。
 


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アンナさんは「頭と心と身体が、バラバラな感じがしていて、、思うように身体がついていかない。」「今の私は、手術からは身体が硬直していて、自宅に戻っても決して爽快な気分ではないと感じています。」と、大きな違和感を抱えていることを明かしています。そして「リハビリも中々自分だと多分サボってしまうかな。。鬼軍曹が欲しいなーって。」と、自身が弱っていることを素直に直視しています。
 




アンナさんは「私の手術は、ワキのところまで傷があり結構広範囲。」「人生で味わった事のない痛みと、感覚です」「今まで痛い話ってあまりしていないんですが、私は今回あえて話をしています。」「恐怖に思っても、前に進む事はとても大事だから。」と、痛みそのものと向き合っています。そして。かつて “痛くないよ” と慰められたことを振り返りつつも「私は、痛いよ〜」「これ、普通ですよ。。」「痛くて当然だと思います」と、自身の感覚を素直に受け止めています。
 




アンナさんは、退院後のために準備していたブラジャーについて「右胸がない傷口の位置、左の胸のサイズ、理想のブラジャーがない事が判明しました。」「既に持っていたものは、傷に当たって痛かったのです。」と、適したものを見つけるのが非常に難しいことを説明。「きっと同じ様な悩みがある方いるのではないでしょうか?」と、フォロワーに問いかけています。
 



そして「退院して、コレで終わりではないので、まだまだ山登りは高く、ゴールにはまだまだ先は長いから。」「登山中に山小屋で、手術をして、外にやっと出て、高い高い山を見上げている。」と、これからの「旅路」に真摯な思いを馳せています。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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