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【椿鬼奴】 “突発性難聴” 2度経験 「右耳の聴力があまり戻っていない」 現況を明かす

総合
2025-01-21 13:19

お笑いタレントの椿鬼奴さんと、川崎ひでと総務大臣政務官が、相手の声が読める電話「ヨメテル」のメディア向け発表会に登壇しました。


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本サービスは、電話で相手先の声が聞こえにくいことがある方へのサービスとして、通話相手の音声を文字にする24時間・365日つかえる電話アプリ。
 



椿鬼奴さんは、“私も3年前に突発性難聴を経験したので、聞こえづらさは感じています。騒音の中での電話とか、外で話している横の人の声よりも、他の音がすごく聞こえちゃったりする時もあるので、仕事の電話は特に注意して。あんまり聞き返してると「悪いな...」と思いながらやってたので、これ(文字)が見えたら本当にコミュニケーションが助かりますね。”と、自身の突発性難聴の経験を明かしました。
 



椿鬼奴さんは、突発性難聴を発症した当時の状況について、“ほんとに「突発性」っていう言葉通りで、朝起きたら右耳が聞こえない。ちょっと「ガリガリ」って騒音が聞こえた後に聞こえなくなった。耳鳴りもひどくなる。そうすると、聞こえている左耳も聞こえづらくなって、その時期本当に大変でした。あと、その年に2度(突発性難聴に)なって、そこからは右耳の聴力があまり戻ってないので、今も「大変だな」と思いながら、慣れてきてはいるんですけども、左耳だけが音を拾うっていう状態。左耳は聞こえるので、何とかはなってるんですけれども、「細かいことで伝わりづらい不便さ」がありますね。”と、現在の状況を語りました。
 



続いて、椿鬼奴さんがユーザー役、川崎政務官が通話相手役となり「ヨメテル」のファーストコールを実演。
川崎政務官が、“椿さん、僕の声読めてますか?”と電話口で尋ねると、椿鬼奴さんは“あ!読めてますね!”とスマホ画面に映る川崎政務官の話す文字を見ながら返答。

川崎政務官が、“ヨメテルを使うと、リアルタイムで相手の声が、文字になるんですよね”と語りかけると、椿鬼奴さんは、“すごいです!スピード感があって、しっかり正確に、文字になってる。こちらも自信を持って受け答えができる。”と、サービスを使用した感想を伝えました。
 



最後に、椿鬼奴さんは、“加齢で聞き取りが弱くなってる同世代の友人も多いので、そういう人がフランクな感じで、これをダウンロードして、ストレスを感じる前にヨメテルを使う。そういう文化が慣れていったら、たくさんの人が使って「私もこれ使った!」っていう気持ちになればいいな。”と、新サービスの魅力をアピールしました。
 




【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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