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65の国籍の生徒が通学 都内のインターナショナルスクールで震災訓練 阪神・淡路大震災から30年

総合
2025-01-17 16:32

阪神・淡路大震災から30年となるのにあわせ、都内のインターナショナルスクールで震災訓練が行われました。


「暖かい!(Q.寒くない?)十分暖かいです」


アルミの保温シートにくるまる子どもたち。きょう、阪神・淡路大震災から30年となるのにあわせ、東京・港区のインターナショナルスクールでは震災訓練が行われました。


学校には65の国籍の生徒が通っていて、大地震を経験したことがない生徒も多くいるといいます。


今回は小学5年生にあたる生徒およそ100人が、英語で地震について学習したり、備蓄用のクッキーを試食したりしました。


ブリティッシュ・スクール・イン 東京  デビット・ジェームス副学校長
「子どもたちには本当の災害があった時、落ち着いて行動できるようになってほしいです。初めて経験した時に(訓練を通して)安全確保のために、どう対処すればいいのかを学んでほしい」


今後も防災の取り組みを続けていくとしています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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