E START

E START トップページ > ニュース > 総合 > 千葉県で今季2例目 千葉・銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ 陽性確認 約41万羽を殺処分へ

千葉県で今季2例目 千葉・銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ 陽性確認 約41万羽を殺処分へ

総合
2025-01-12 16:40

千葉県銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリについて、県は遺伝子検査を実施していましたが、きょう陽性が確認されました。県は養鶏場に飼育されているニワトリおよそ41万羽を殺処分するということです。


千葉県によりますと、きのう午後、銚子市の養鶏場から「通常より死ぬニワトリの数が多い」と県に通報がありました。


県がこの養鶏場のニワトリ10羽の簡易検査を行ったところ、6羽から高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、その後、詳細な遺伝子検査を実施していました。


きょうの昼ごろ、陽性が確認されたため、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ41万羽をきょうにも殺処分するほか、県内すべての養鶏農家に消毒命令を出したということです。


今季、千葉県内での鳥インフルエンザの発生は2例目となります。


【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ