今月18日、茨城県常総市で歩行者の女性が車にはねられ、意識不明の重体となっているひき逃げ事件で、車を無免許で運転していた外国籍の男が逮捕されました。

この事件は今月18日、常総市の国道で、道路を歩いて横断していた看護師・榊公子さん（45）が車にはねられ、意識不明の重体となっているもので、車は現場から逃げていました。

警察はきょう、結城市の無職でパキスタン国籍のモハメド・サルマン容疑者（53）を、無免許で軽乗用車を運転し、女性をはねたうえ現場から逃げたとして、無免許過失運転傷害などの疑いで逮捕しました。

取り調べに対し、容疑を認めているということです。

・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった！」その料理、衛生的に大丈夫？専門家に聞いた
・右腕は切断され、売られた　アルビノの体を呪術に使用　“これはビッグビジネス”　ザンビアに残る“迷信”の実態
・ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには？【Nスタ解説】