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「家族に危害が加えられるかもしれない」「断れなかった」宝田真月容疑者(22)が供述 横浜市の緊縛強盗殺人事件

総合
2024-10-21 12:42

横浜市の住宅で男性が手足を縛られて殺害され現金が奪われた事件で、逮捕された男が「家族に危害が加えられるかもしれないと考えると断れなかった」と供述していることが警察への取材で分かりました。


宝田真月容疑者(22)は今月15日ごろ、横浜市青葉区の住宅で後藤寛治さん(75)に暴行を加えて殺害し、現金およそ20万円を奪った疑いがもたれています。


その後の警察への取材で、宝田容疑者が「個人情報を指示役に知られていたことから、仕返しや家族にも危害が加えられるかもしれないと考えると断れなかった」と供述していることが新たにわかりました。


また、きょう、宝田容疑者の家族がJNNの取材に応じました。


宝田容疑者の祖父
「(犯罪への加担を)断ってくれて、家族に被害を被った方がまだまし」


また、宝田容疑者は「SNSで『ホワイト案件』などという投稿を見つけ、指示役と繋がった」などと供述していますが、宝田容疑者の部屋には証明写真が残されていました。


宝田容疑者の祖父
「(この証明写真は)今回の『ホワイト案件』の申請なんかに使ったんじゃない」


警察は宝田容疑者が闇バイトに応募し、犯行に加わったとみて、指示役などについても調べを進めています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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