最新モデルとなるiPhone16シリーズがきょう発売されました。すべてのモデルでアップル独自の生成AIに対応しましたが、円安が一服したことなどを背景に、値段は去年から据え置きとなりました。
購入客
「初日の朝一番を待ちわびていたので嬉しいです」
「きょうは有給休暇をとって来ました。僕は僕で3台買っている」
「iPhone16」シリーズには本体側面に「カメラコントロール」と呼ばれる新しいスイッチが追加されました。
スマホを横に向けた際に人差し指の場所に位置し、押すとカメラを起動できるほか、指1本でズームや撮影も可能です。
また、すべてのモデルでアップル独自の生成AIに対応し、端末に保存されている写真を文章で検索できるほか、メールの内容を要約してくれます。
ただ、日本語で使えるのは来年以降となります。
日本での販売価格は一番安いモデルで12万4800円と、円安が一服したことなどを背景に去年から据え置きとなりました。
Googleなど競合がAIスマホを強化するなか、今後、AIを軸とした競争が激しくなりそうです。
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