
今週始まった東京国際映画祭に合わせ、映画を通じて日本とベトナムの交流を図るイベントが行われました。
29日、都内で行われたのは、映画を通じて日本とベトナムの友好関係を深めることを目的とした懇親会「ベトナムナイト」です。
東京国際映画祭からの招待を受けて来日したベトナム映画振興協会のゴ・フォン・ラン会長をはじめ、ファム・クアン・ヒエウ駐日ベトナム大使のほか、日本やベトナムの映画関係者らおよそ300人が参加しました。
去年に続き2回目となるこのイベントでは、歌のパフォーマンスや、映画監督らによるスピーチなども行われました。
ベトナム映画振興協会のゴ・フォン・ラン会長は、ベトナムの映画産業のさらなる発展に向け、来年、5回目の開催を控えるダナン・アジア映画祭に期待を寄せました。
ベトナム映画振興協会 ゴ・フォン・ラン会長
「映画制作者が温かく迎えられ、作品が大切にされ、出会いが長期的な協力に繋がる場であってほしいと願っています」
日本ではベトナム人監督が手がけた作品が全国公開を控えるほか、今回の東京国際映画祭でも若手監督らの作品が上映されるなど、ベトナム映画への関心が高まっています。
ゴ・フォン・ラン会長は「ベトナムの若者が映画業界などで海外進出を目指したときに、彼らの支えとなれるよう活動を続けていく」と意欲を示しました。
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