
アメリカ・ニューヨークの観光名所、セントラルパーク名物の馬車が廃止されることになりました。ニューヨーク市議会は22日、セントラルパークの馬車を2028年6月までに廃止する法案を賛成多数で可決しました。
この法案は今年6月、インドからの観光客の男性(18)が馬車に乗っていた際、馬が暴走して投げ出され、死亡する事故をきっかけに審議が進められていました。
馬を操る御者の団体は「補償なく営業許可や馬車などの財産を失うことは憲法違反だ」と主張。法案の一時差し止めを求めるとしています。
150年にわたってセントラルパークの名物として親しまれてきた馬車の廃止を受け、街の人は…。
ニューヨークに住む人
「廃止になって嬉しいです。虐待だと感じていたので」
「両親が遊びに来た時も乗ってよい思い出です。何度も乗っていますが安全でした。廃止になって悲しいです」
ニューヨークを訪れた観光客
「馬車がなくなるのは嫌です。どうしても乗ってみたかったんです。まだあってよかったです」
馬を操る御者
「馬は農場で働くか、もしかしたら肉屋に行って、レストラン行きかもしれない。これからどうしろっていうんだよ、これが俺の仕事なのに」
トランプ大統領はSNSで「長年愛されてきた馬車がたった一つの悲劇的な事故を理由に終わりを迎えるのは残念でならない」と惜しみました。
・10歳若返る?「ジャパニーズウォーキング」…“1日30分”で1万歩歩くよりも効果的 道具いらずで海外で話題【Nスタ解説】
・40代から増加「脳梗塞」の初期症状は?「倒れてからじゃ遅い」早期発見のカギ「BE FAST」とは【ひるおび】
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
