
中国の習近平国家主席が、国境の係争地をめぐり対立を深めていたインドを7年ぶりに訪問、モディ首相との首脳会談で、両国の関係改善に向け協議しました。
中国の習近平国家主席は12日、BRICS首脳会議への出席のために訪れたインドの首都ニューデリーで、モディ首相と個別に会談しました。
インド政府の発表によりますと、両首脳は二国間の関係発展が着実に進んでいることを歓迎。
モディ氏は、国境地帯の平和が両国関係の「不可欠な基盤だ」としたうえで、国境問題に関する既存の合意事項を双方が順守する必要性を強調したということです。
中国とインドは、2020年に係争地で起きた衝突により、双方の軍に死傷者が出たことで関係が急速に冷え込んでいましたが、おととし以降は関係改善が進み、去年には中国とインドを結ぶ直行便も再開されました。
「戦略的自律性」を掲げるインドとしては、“トランプ関税”によってアメリカとの関係が悪化するなかで、自国の経済発展には中国との協力が必要との現実路線に舵を切っているとみられます。
・「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】
・お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」
・40代から増加「脳梗塞」の初期症状は?「倒れてからじゃ遅い」早期発見のカギ「BE FAST」とは【ひるおび】
