
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア領内への長距離攻撃に特化した特別司令部を新設すると発表しました。
ゼレンスキー大統領は10日夜のビデオ演説で、ウクライナ軍による石油精製施設などへの長距離攻撃によって「ロシアの燃料危機は深刻化している」と主張。
そのうえで、ウクライナ軍内に新たに「長距離攻撃司令部」を設置すると表明しました。
「長距離攻撃司令部に利用可能な資源を集中させ、ロシアの戦争遂行能力をさらに低下させる」としています。
そのほか、前線の部隊に無人機や砲兵の能力を組み合わせた統合即応部隊も創設すると発表しました。
ウクライナは5月以降、国境から数千キロ離れたロシアの石油精製施設などへの長距離攻撃を強めていて、ロシアでは燃料不足が指摘されています。
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