
総延長が5万キロを超える中国の高速鉄道。北京市内にある高速鉄道の修理工場が報道陣に公開され、技術力をアピールしました。
18日、報道陣に公開されたのは、中国の国鉄が運営する高速鉄道の修理工場です。
面積はおよそ120ヘクタールで、東京ドーム25個分の広さを持ち、敷地内には「交通強国は鉄道がリードする」といったスローガンも掲げられています。
工場では高速鉄道の点検・修理を担当するエンジニアらが会見し、「精密な点検と丁寧な修理を維持し、技術革新を積極的に推進している」などと強調しました。
高速鉄道のエンジニア
「次世代の高速鉄道の核心技術をしっかりと理解し、人工知能の時代を受け入れ、新技術を学ばなければならない」
この工場では点検作業にロボットやAIを導入しはじめているということで、今後、さらにスマート化が進むとの見通しを示しました。
中国の高速鉄道の総延長は5万キロを超えていて、日本の新幹線のおよそ16倍の長さがあります。
また、インドネシアで中国の高速鉄道が採用されるなど輸出にも力を入れていて、今回、工場を公開したのも、高速鉄道の技術力や安全性を広くアピールする狙いがあります。
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