
日本国際貿易促進協会が、21日から予定していた中国訪問を延期したことが分かりました。会長の河野洋平元衆院議長が死去し、中国側の要人との面会が難しくなったためとしています。
河野洋平元衆院議長が会長をつとめる日本国際貿易促進協会は、今月21日から24日にかけて北京を訪問する予定でした。
しかし、河野氏が亡くなり、習近平指導部との面会が難しくなったことから延期を決めたということです。
河野氏は去年、李強首相と会談していて、日中関係が冷え込むなか、今回の訪中が事態打開につながるのではないかという期待もあっただけに、関係者からは「延期はとても残念だ」といった声があがっています。
河野氏の死去を受け、11日には中国共産党序列3位で全人代の趙楽際常務委員長が「長年にわたり日中友好事業に尽力してきた」と河野氏を評価する弔電を遺族に送っています。
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