アメリカのトランプ大統領が出席していた夕食会の会場近くでの銃撃事件をめぐり、逮捕された容疑者が政権幹部の殺害を予告する声明を家族に送っていたことが分かりました。
アメリカメディアによりますと、西部カリフォルニア州に住むコール・アレン容疑者(31)は事件数日前に列車でワシントンまで移動し、前日に夕食会が開かれていたホテルに宿泊していました。
容疑者は事件前に武器などをバッグに入れ、自分の部屋から階段で会場のあるフロアに降り、事件10分前に家族に対して犯行を予告するメッセージを送っていました。
その中で容疑者は「親愛なる連邦の暗殺者」と名乗り、性的虐待の罪に問われたエプスタイン氏をめぐる問題やカリブ海での麻薬船に関する米軍の対応などを念頭にトランプ政権を批判したとみられる記述が含まれていたということです。
標的についてはFBI長官を除く政権幹部としていて、役職の高い順から狙うと表明していたとしています。
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