
パキスタンを訪問していたイランのアラグチ外相が25日、首都イスラマバード近郊の空軍基地を出発し、次の訪問先であるオマーンに向かったと、複数の現地メディアが報じました。アメリカ側がパキスタンに派遣するとしているウィットコフ中東担当特使らの到着を待たずに出発した形です。
イラン側は、戦闘終結に向けたアメリカ側との協議の予定はないとしていました。
ロイター通信によりますと、アラグチ外相は訪問中、アメリカに対するイランの要求と、アメリカの要求に対するイランの見解をパキスタン側に伝達したということで、こうした内容は、パキスタンからアメリカ側に伝えられるものとみられます。
一方、パキスタンメディアは、情報筋の話として、アメリカとイランの間接的な交渉に進展があれば、近く対面協議が再開される可能性があるとも報じています。
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