アメリカのトランプ政権でテロ対策を担当する高官がイランでの軍事作戦に反対し、辞任を発表しました。
アメリカの「国家対テロセンター」のジョー・ケント所長は17日、自身のSNSで「良心に照らして、イランとの戦争を支持することはできない」として辞任を表明しました。
ケント氏は「イランは我が国に対して差し迫った脅威を与えていない」と指摘。「イスラエルと、その強力なロビイストからの圧力によって、我々がこの戦争を開始したことは明らかだ」とし、ただちにイランでの軍事作戦をやめるようトランプ氏に促しました。
アメリカメディアは、イランでの軍事作戦を理由にした重要な政権幹部の初めての辞任だと伝えています。
一方、トランプ大統領は、ケント氏の辞任について「安全保障に関しては弱腰で、とても頼りないと思っていた」と述べたうえで、「彼はイランは脅威ではないと言ったが、イランは脅威だった」と改めて表明しました。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【裁判詳細】女子大生2人焼死事故 両親「怒りでどうにかなってしまいそう」「遺体と対面し本当の絶望を知った」追突トラック運転の男「ぼーっとしていた」起訴内容認める 山口
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
