アメリカのトランプ大統領は10月1日から輸入する医薬品に対して100%の関税を課すと表明しました。25日、SNSに投稿しました。ただ、アメリカ国内に医薬品工場を建設中の企業の医薬品については関税の例外にするとも書き込みました。
医薬品への関税をめぐり、トランプ大統領は先月、当初は低い関税を課し、1年から1年半の間に段階的に250%まで引き上げていくと話し、「我々は国内で医薬品が作られることを望んでいる」と強調していました。
また、トランプ大統領は、▼浴室の洗面化粧台と、▼キッチンのキャビネット=収納棚には10月1日から50%の関税を課すとしたほか、▼大型トラックには25%の関税を課すと表明しました。
いずれも輸入品の流入による国内産業への打撃を防ぐためだと説明していて、関税により製造業を保護する姿勢を改めて強く打ち出しています。
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