
アメリカのルビオ国務長官はカタールのタミム首長と会談し、イスラエルによるイスラム組織ハマスの幹部を標的にしたカタールへの攻撃などについて協議しました。
ルビオ国務長官は16日、カタールを訪問し、タミム首長と会談しました。
カタールはパレスチナ自治区ガザでのイスラエルとハマスの停戦や人質解放をめぐる交渉の仲介役を務めてきましたが、イスラエルが今月9日にハマスの幹部を標的にカタールを攻撃したことに強く反発しています。
ルビオ国務長官はカタールに対し、ガザ情勢の安定化をめぐる協力の継続を要請。
自身のSNSでは、タミム首長に「カタールの持続的な調停努力に対する感謝を伝えた」と明らかにしています。
カタールは中東最大のアメリカ軍基地が置かれるなど、アメリカの中東政策にとって重要度が高いことから、ルビオ氏自らが訪問し、関係維持のための配慮を示したかたちです。
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