2028年にロサンゼルスで行われるオリンピック・パラリンピックの組織委員会は、競技会場の命名権を初めて導入すると発表しました。

ロサンゼルスオリンピック・パラリンピックの組織委員会は14日、「民間の資金で運営し新規建設を必要としない大会の実現を推進する」などとして、大会の競技会場に命名権を導入すると発表しました。

これまでのオリンピックでは原則として命名権が認められておらず、大幅な収入の増加が見込まれます。

組織委員会によりますと、オリンピックのスポンサー契約を結んでいるホンダはバレーボール会場の命名権を既に取得していて、この会場は大会の期間中も「ホンダ・センター」の名称が使われるということです。

・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電？「除湿」はいつ使う？賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは？意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS　“性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】