
イスラエルのネタニヤフ首相が、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行いました。イランに核兵器を保有させない必要性で一致したということです。
イスラエル首相府によりますと、22日、ネタニヤフ首相と電話会談したトランプ大統領は、ワシントンでイスラエル大使館の職員2人が銃で撃たれ殺害された事件について「深い悲しみ」を表明しました。
ネタニヤフ氏は、トランプ政権の反ユダヤ主義に対抗する姿勢に謝意を示したということです。
パレスチナ自治区ガザの情勢についても協議したとしていて、トランプ氏は人質を解放し、ハマスを壊滅させるというネタニヤフ氏の目標に対する支持を表明しました。
また、アメリカはイランの核開発をめぐる協議を続けていますが、両首脳はイランに核兵器を保有させないという必要性で一致したということです。
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