アメリカの郵政公社は、中国と香港からの「小包」の受け取りを一時的に停止すると発表しました。
アメリカの郵政公社(USPS)は4日、中国と香港からの「小包」の受け入れを一時的に停止するとホームページで発表しました。
停止する理由や期間は明らかにされておらず、手紙や封書は停止の対象外だということです。
ニューヨーク・タイムズによると、アメリカには外国から1日あたりおよそ300万個の小包が税関検査を受けることなく送られてきていて、その多くが中国からのものだということです。
アメリカ政府は4日、中国からの輸入品に対する10%の追加関税を発動したほか、トランプ大統領が中国から合成麻薬「フェンタニル」が持ち込まれていると批判を強めています。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】