
茨城県にある水戸済生会総合病院が会見を開き、金庫に保管していた医療用麻薬の所在が分からなくなっていることを明らかにしました。「盗難の可能性も否定できない」としています。
病院の会見
「誠に申し訳ありませんでした」
水戸済生会総合病院はきょう(28日)午後、会見を開き、手術の際に使用するモルヒネなどの医療用麻薬の所在が分からなくなっていると発表しました。
この病院では通常、手術室の専用金庫に3セット、薬剤部の金庫に2セットが保管されていますが、今月19日に薬剤師が確認したところ、1セット足りないことに気付いたということです。
院内の職員ロッカーや手術室などから出た医療廃棄物を確認したものの見つからなかったため、病院は、「盗難の可能性も否定できない」として、おととい(26日)、警察に相談しました。
この病院では、これまでにも医療用麻薬の所在が分からなくなったことが2回あったということで、今後は、監視カメラの設置を進めるとしています。
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