東京大学の次期総長の選考をめぐり、学内外から説明を求める声が相次ぐなか、文部科学省は選考のプロセスを検証するよう大学側に要請しました。
東京大学は先月、次期総長に東京大学大学院・総合文化研究科の藤垣裕子教授(64)を選出しましたが、学内投票では藤垣氏が2番目の得票数だったことから、選考理由について説明を求める声が上がっています。
こうしたなか、文科省は大学側に選考のプロセスを検証するよう求めました。
関芳弘 文部科学大臣
「東京大学において今後、どのような客観的な事実に基づいて、どのように候補者間を比較、検討して今回の判断に至ったのか、十分に説明責任を果たしていただきたい」
大学の学長選考に関して文科省が大学側に検証を求めるのは初めてだということです。
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