
宮内庁の職員が他人のモペットを盗み、酒に酔った状態で運転したとして、書類送検されました。
宮内庁によりますと、窃盗と酒酔い運転の疑いで書類送検されたのは、宮内庁管理部に所属する30代の係員級職員です。
職員は今年7月23日午前2時ごろ、東京・江東区で他人のペダル付き電動バイク「モペット」を盗んだうえ、酒に酔った状態で運転した疑いがもたれています。
宮内庁によりますと、職員は前の日の夜、千代田区内の3軒の飲食店で飲酒後、泥酔状態で江東区に移動。その後、路上で寝ていたところを警察官に起こされたあと、近所の店舗に止めてあった他人の「モペット」に乗ってその場に戻ってきたところで警察官のアルコール検査を受け、基準値以上のアルコールが検出されたということです。
書類送検された職員は、きょう付で停職3か月の処分となり、「二度とこのようなことは繰り返しません」と話しているということです。
宮内庁は「職員の指導を徹底して再発防止に努めます」とし、この事案は天皇皇后両陛下にも報告したということです。
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