沖縄に接近する見通しの台風13号。現在は西に進んでいますが、このあと進路を北寄りに変え、九州で大雨となるもおそれもあり、熊本地震の被災地では備えが始まっています。
4日に小笠原諸島に最接近した大型で非常に強い台風13号。沖縄本島からおよそ360キロ離れた南大東島に接近しています。
金曜日には沖縄本島や先島諸島に最接近しますが、動きが遅くなるため、影響が丸3日間続くおそれがあります。その後、西に向かったあと東シナ海を北上しますが、雨雲は九州方面にも流れ込みます。
熊本では、土曜から火曜日にかけて雨の予報。地震で地盤が緩んでいるため、少しの雨でも土砂災害の危険性があります。
鹿児島県・沖永良部島では漁船をロープで固定するなど、備えが進められていました。
熊本県では、被災者支援にも影響が。防衛省が借り上げている民間船舶「はくおうII」、船内では医療支援や入浴支援が行われています。
4日ぶりの入浴
「お風呂に入れたのが本当に良かった」
「楽しかった」
被災者の疲れを癒す入浴支援。ただ、台風が接近している影響で船を沖合に出す必要があるため、6日の支援は中止に。10日以降の再開を目指しているということです。
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