
去年、特殊詐欺のかけ子として働かせるため、当時22歳の女性をカンボジアに入国させ誘拐したとして、福岡市の25歳の男が警察に逮捕されました。
国外移送目的誘拐などの疑いで逮捕されたのは、福岡市の無職・武藤伊吹容疑者(25)です。
警察によりますと、武藤容疑者は去年3月から6月ごろ、茨城県つくば市の当時22歳の女性に対し、特殊詐欺のかけ子として働かせる目的で「1か月で500万円稼いだ人もいる」などと勧誘し、さらに去年8月ごろ、かけ子として働かせることを隠したまま、ベトナム経由でカンボジアに入国させた疑いがもたれています。
警察によりますと、武藤容疑者と女性は2年前にSNSを通じて知り合ったということです。
また、女性はカンボジアに入国後、特殊詐欺のかけ子の練習をさせられていたということですが、実際に詐欺に加担する前に取りあげられていたスマホを自力で入手し、日本の警察にメールで助けを求め、その後、保護されたということです。
警察は武藤容疑者の認否を明らかにしていませんが、武藤容疑者が特殊詐欺事件のリクルーター役だったとみて捜査しています。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・55歳母親を暴行死させた37歳男は“ヤングケアラー”だった 10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」
