
福島県の磐越道で高校生ら21人が死傷したバス事故を受け、松本洋平文部科学大臣はきょう(12日)の会見で、「安全管理に関して事案が立て続けに生じている」と述べ、部活動での遠征を含む児童生徒の安全管理に注力していく姿勢を示しました。
学校の活動をめぐっては福島県の磐越道で6日、高校生ら21人が死傷するバス事故が発生したほか、3月には沖縄県・辺野古で船が転覆して修学旅行の高校生ら2人が死亡しました。
これらを受け、松本文科大臣はきょう、記者会見で「安全管理に関して事案が立て続けに生じている」と指摘。
「今後こうしたことが生じることがないよう関係局長などに指示をしていきたい」と話し、きょう中に、関係幹部に対し部活や校外活動を含めた児童生徒の安全管理の徹底を指示することを明らかにしました。
また、今回高校とバス会社で見解が分かれているレンタカーの手配については「一般論として申し上げるとすれば、部活動も含めた校外活動で事業者に移動手段の手配や確保を依頼する場合においては契約内容を明確にした上で、事業者と適切な契約を行う」ことなどが重要だと述べました。
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