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中央省庁で入省式 大臣ら訓示「“後の世のため”を常に心に」「世界で最も職員を大切にする組織に」

国内
2026-04-01 15:43

新年度を迎え、中央省庁では入省式が行われ、大臣らが新人職員らに訓示しました。


木原稔 官房長官
「皆さんが本日から働くことになる内閣府は、内閣の重要政策の企画立案、そして、各省庁を横断した総合調整を行う政府全体の司令塔となります。皆様には、政権の中枢で働くことの誇りを持って、そして自信を持って職務に邁進していただきたいと思います」


内閣府ではきょう(1日)午前、入府式が行われ、木原官房長官が新入職員に訓示しました。


木原長官は“変化の大きい現在こそ子や孫の世代のことをしっかりと見据え、国家の大計を考えることが重要だ”と強調。


そして、自身の地元・熊本の戦国武将、加藤清正が信条とした「後の世のため」という言葉を引用し、“広い視野と深い知見を養い、「後の世のため」ということを常に心に置き、公務員として歩んでいただきたい”と激励しました。


防衛省では。


防衛省新入省職員代表 石井貴大さん
「強い責任感を持って、専心職務の遂行に当たり、ことに臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託に応えることを誓います」


小泉進次郎 防衛大臣
「いかに厳しい時代、環境であろうとも、国民の命と平和な暮らし、そして我が国の領土・領海・領空を守り抜くことは、政府の最も重大な責務です。そして、自衛隊はその最後の砦です」


防衛省にはことし、事務官としておよそ900人の職員が入省し、防衛省で行われた入省式には76人の新たな職員が出席しました。


小泉大臣は、防衛省を「世界で最も職員を大切にする組織とすべく、支えあい、助け合っていきましょう」とエールを送りました。


茂木敏充 外務大臣
「これから日本の外交を担う皆さんには、多様な価値観や考え方を包み込み、様々な意見や利害関係に目配りをしながら、いざというときには果断に決断をし、行動できる人材になってほしい」


また、外務省には、ことし、211人が入省しました。


茂木大臣は、「国と国との関係は究極的には人と人との関係で、外交は全人格をかけた勝負だ」としたうえで、「信頼の積み重ねや人間的な魅力が成功の鍵を握る」と強調しました。


そして、「どんなときも、今、抱いている使命感や気概を決して忘れずに同期や先輩たちと支え合い、様々な課題や困難を乗り越えてほしい」とエールを送りました。


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