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「尊厳を踏みにじった」妻を殺害し遺体をドラム缶に入れ遺棄 51歳夫に懲役12年判決

国内
2026-03-09 19:08

埼玉県所沢市のアパートで妻を殺害し、遺体をドラム缶に入れて遺棄した罪などに問われている夫に対し、さいたま地裁は懲役12年の有罪判決を言い渡しました。


住居不定・無職の保谷仁被告(51)は2011年7月、当時住んでいた所沢市のアパートで、妻の美治さん(当時39歳)の頭をバールで殴り殺害し、遺体を入れたドラム缶をトランクルームに遺棄した殺人や死体遺棄などの罪に問われています。


これまでの裁判で、保谷被告が怒りの感情を抑えるのが苦手な妻から日常的に暴言や暴行を受けていて、事件当日、「すべてを終わりにしたい」と思い、犯行に及んだことが明らかになっています。


きょうの判決でさいたま地裁は、「被害者が衝動的に『死にたい』などと暴れ、ストレスが高まっていた」とした一方で、「亡くなった被害者を悼まずにドラム缶に入れ、尊厳を踏みにじった」などとして、保谷被告に懲役12年の有罪判決を言い渡しました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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