食生活において、ある行動ができるようになったり、したくなったりする年齢、「食の生活元年」の調査結果が発表されました。
「食事デート」「親にごちそう」は何歳から?
脂っこい食事で「胃もたれ」するようになるのは、何歳から?
例えば、“好きな人を食事に誘うようになる”「食事デート元年」は19歳10か月。
“親に自分のお金だけで食事をおごるようになる”「親にごちそう元年」は25歳7か月。
街の皆さんの元年は?
21歳で親にごちそう
「成人式が終わって、親父と2人で飲みに行って格好つけようと思って、親父と自分の分の会計を自分が払いました」
――親はどんな反応?
「調子乗るなよと言いながらも、笑みがこぼれていました」
――親にごちそうした経験は?
24歳大学生
「これがなくて…まだ無いんですよ。まだ大学生なので、就職して働き出したらおごりたいなと思う。25歳とかでご飯おごりたいなと考えています」
ラーメン「こってり」より「あっさり」食べたくなるのは42歳9か月
Nスタが訪ねたのは、東京都立川市にある「煮干しラーメン青樹」。とある「元年」とゆかりがあるそうです。
看板メニューは、濃厚な煮干し出汁と濃厚な豚骨スープを合わせた「こってり煮干しラーメン」と、煮干しと昆布の出汁が体に沁みる「あっさり煮干しラーメン」です。
こちらのお店で取材したのは「あっさり元年」。
“こってりした食事よりも、あっさりした食事を好むようになる”のは、42歳9か月からだということです。
お客さんの注文を見てみると、24歳の男性が頼んだのはこってりラーメンとライス。さらに替え玉です。良い食べっぷりです。
“こってり”注文 24歳
「満腹です、パンパンです。30歳いったらだめじゃないですかね。ここの味だから食べているというのが大きい」
一方、44歳の男性が注文したのは、あっさりラーメン。
“あっさり”注文 44歳
「こってりに行くとこの後に支障が出るというか、あっさりだと体が軽くこの後も仕事ができる。42歳っていうのは、結構頷けるかなと思う」
お店の人に話を聞くと、歳を重ねると「あっさり」を選ぶお客さんが増えるといいます。
ただ、こんな声もありました。
“こってり”注文 39歳
「私は一生こってりでいきたいです。こってりが好きなので」
妻
「今のところ健康診断の数値には出てないので…気をつけてください」
カルビ・餃子・からあげの“卒業”はいつ? あなたの「胃もたれ」元年は
調査によれば、40代で食生活は大きく変わるようです。
味の濃い食事よりも薄味の食事を好むようになる「薄味元年」は45歳8か月。
脂っこい食事や食べすぎ・飲みすぎの後に胃もたれするようになる「胃もたれ元年」は、45歳10か月という結果に。
こちらも街で聞きました。
60歳
「40代前半からありましたね。一番初めに気づいたのは餃子かな。子どもと一緒になって食べてて私だけちょっと胃もたれする」
50歳
「カルビとかあんまり食べないかもしれない」
――カルビを食べずに何を食べる?
「ハラミとかタンとか」
47歳
「よくスーパーとかで、ジャンボパックで唐揚げが10個あるじゃないですか。あれを夫婦2人で食べても余るくらいなんですよ」
ごはん「少なめ」「子ども外食元年」は何歳から?
山内あゆキャスター:
食生活などについて、博報堂の生活総合研究所は、ある行動ができるようになったり、したくなるという時を「元年」と位置づけました。
やはり40代は食に関して、いろいろと元年を迎えるようです。
▼「健康食元年」:健康を考えた食事をするようになる 42歳5か月
▼「少なめ元年」:「ごはん少なめでいいです」と言うようになる 49歳0か月
井上貴博キャスター:
私はまだ大盛りでいけてます!高柳さんは、当然いけますね?
高柳光希キャスター:
大盛りでいけますね。健康食は好きですけど…井上さんはまだまだという感じですか。
井上キャスター:
(健康食元年は)30代後半ぐらいから入っていると思います。
山内キャスター:
野菜を摂るようにしたりとか、タンパク質の量を気にしたりしますよね。
他には、子どもだけでファミレスなどに行く「子ども外食元年」は、16歳10か月。
好きな人を食事に誘うようになる「食事デート元年」は、19歳10か月という結果が出ました。
20代の大学生は、中学3年生(15歳6か月頃)で「食事デート元年」を迎えたそうです。「バイトができない中、毎月のお小遣いを貯めて気になる子と焼き肉を食べに行きました。楽しかったすね」と話していました。
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