タイ国籍の当時12歳の少女が、東京・文京区のマッサージ店で違法に働かされていた事件で、警視庁はブローカーとみられる女を新たに逮捕しました。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・文京区のマッサージ店・元マネージャーのタイ国籍、プンシリパンヤー・パカポーン容疑者(38)です。
プンシリパンヤー容疑者は去年6月、当時12歳のタイ国籍の少女が18歳未満にもかかわらず、必要な年齢確認をせず、客に対して性的なサービスを提供させた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、プンシリパンヤー容疑者はSNSやタイ国籍のコミュニティでタイ国籍の女性を募集し、30人から40人ほどの女性を違法に店に紹介していたブローカーとみられ、去年6月中旬ごろ、少女の29歳の母親から“プンシリパンヤー容疑者に少女を店で働かせてもらいたい”という趣旨の内容をSNSを通じて受け取っていたということです。
そして、少女は去年6月末に母親と一緒に来日、個室マッサージ店で性的なサービスをさせられ、およそ1か月半で70人ほどの接客をさせられていたとみられています。
取り調べに対し、プンシリパンヤー容疑者は「私はもう店を辞めているので関係ありません」と容疑を否認しています。
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