カンボジアにある特殊詐欺の拠点で去年11月、現地当局に拘束された日本人の男女13人が日本に移送され、警視庁に逮捕されました。
記者
「カンボジアで拘束された男女が成田空港に到着しました」
詐欺の疑いで逮捕されたのは、いずれも住居・職業不詳の高山優也容疑者(30)と永田翔一郎容疑者(33)を含む20歳から63歳までの男女13人です。
13人は去年10月から11月にかけて相模原市に住む60代の女性に対し、警察官を装って電話をかけ、現金あわせて1100万円をだまし取った疑いがもたれています。
13人は女性に対してこう、うその電話をかけていました。
「マネロンの犯人としてあなたを捜査する。紙幣の調査をするので、現金を振り込む必要がある」
警視庁によりますと、13人はカンボジアの南東部バベットにある高級住宅に拠点を置く「かけ子グループ」とみられ、去年11月上旬、カンボジア当局に拘束されました。
警視庁は13人が他にも十数件の事件に関わり、同様の手口でおよそ5000万円をだまし取ったとみて捜査しています。
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