E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 【日航機墜落事故】あすで40年 犠牲者への祈り込めた200個の灯籠流し 「山からの景色はあの日と変わらない」

【日航機墜落事故】あすで40年 犠牲者への祈り込めた200個の灯籠流し 「山からの景色はあの日と変わらない」

国内
2025-08-11 19:15

520人が犠牲となった日航機の墜落事故から、あすで40年になります。例年「灯籠流し」が行われる墜落現場近くの川から中継です。


群馬県上野村を流れる神流川の河原です。この川は、524人を乗せた日航機が墜落した「御巣鷹の尾根」の麓を流れています。


河原にはLEDライトが並べられていて、事故のあった日付「8.12」の文字が静かに浮かび上がっています。


こちらを訪れた遺族の方にお話しを伺いますと、「40年は経ったけど、山からの景色はあの日と変わらない。山を登るとあの日に気持ちが戻される」とおっしゃっていました。


また、上野村の住民たちに対する「ありがとう」や感謝を込めた灯籠が並べられています。


このあと、遺族らがメッセージを寄せたおよそ200個の灯籠を流し、犠牲者へ祈りを捧げる予定です。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ