埼玉県行田市で、マンホールの中に男性作業員4人が転落し全員が死亡した事故で、4人に転落防止の保護具が装着されていなかったことが分かりました。
おととい(2日)午前、行田市長野で、下水道管の点検作業中にいずれも50代の男性作業員4人が転落し、全員が死亡しました。
点検作業を受注していた会社にその後取材したところ、4人全員に転落防止用の保護具が装着されていなかったことが分かりました。
また、最初にはしごを下りた男性作業員はマンホールの中で意識を失って落下したとみられ、さらに救助しようとした3人も同じように転落した可能性があり、警察と消防が当時の状況を詳しく調べています。
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