今年4月、首都高速でトラックが渋滞の列に突っ込み6人が死傷した事故で、トラックを運転していた男の勤務先の社長が書類送検されました。
今年4月、首都高速5号池袋線でトラックが渋滞の列に追突し、乗用車に乗っていた2歳の男の子が死亡、5人がけがをしました。トラックを運転していた仲本大河被告(28)が過失運転致死傷の罪で起訴されています。
警視庁は、仲本被告の勤務先が法律で義務付けられた安全運転管理者を置かなかったとして、道交法違反の疑いで男性社長(38)をきょう書類送検しました。
男性社長は、任意の調べに「安全管理への甘い認識が事故の背景にあった」と容疑を認めているということです。
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