国内
2025-04-20 11:47
東京・足立区の工場で、清掃作業をしていた作業員の男性が石膏ボードなどを切る裁断機と支柱との間に挟まれ、死亡しました。
きのう(19日)午後2時すぎ、足立区江北にある吉野石膏の東京工場で、作業員の金田祥司さん(58)が石膏ボードなどを切る裁断機と支柱の間に挟まれ、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警視庁によりますと、金田さんは裁断機の下に潜って石膏のくずを清掃していたところ、裁断機が動き出し、支柱との間に挟まれたということです。
警視庁は事故の原因を詳しく調べています。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN