おととい、愛知県一宮市で、路上に止められた車の中から遺体が見つかった事件で、遺体が死後数か月以上経過しているとみられることがわかりました。
捜査関係者によりますと、この事件はおととい、一宮市内で路上に止められた乗用車のトランクから遺体が見つかったもので、警察は豊田市に住む無職・藤井貴也容疑者(24)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
遺体は、岐阜で去年8月から行方不明になっていた19歳の女性とみられています。藤井容疑者はかつて女性と交際していて、警察の調べに容疑を認めているということです。
近くで働く人
「毎日、何台も止まっていた。(Q.この車怪しいなとは?)感じなかった」
警察は、司法解剖の結果遺体は死後数か月以上が経っているとみられると発表。死因に繋がる外傷はなく、解剖結果から死因は明らかになっていませんが、藤井容疑者は殺害についてもほのめかしているということです。
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