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現場近くで「血のついたリュックサック」見つかる さいたま市・女子高校生(15)殺人 リュックの発見者「本の一部に血が…」

国内
2025-04-16 20:08

さいたま市のマンションで15歳の女子高校生が殺害された事件。現場近くで、血がついたリュックサックが見つかっていたことがわかりました。


殺人の疑いで送検された谷内寛幸容疑者(24)はおととい、さいたま市桜区のマンションで住人の高校1年生・手柄玲奈さん(15)を刃物で刺し、殺害した疑いがもたれています。


警察によりますと、手柄さんは上半身を刃物で複数回刺され、臓器を損傷したとみられていて、谷内容疑者が強い殺意をもって犯行に及んだ可能性があるということです。


事件当日の午後8時半ごろ、現場から350メートルほど離れた場所の防犯カメラには走り去る男の姿が捉えられていました。


そして、午後9時ごろ、現場近くの店舗の防犯カメラ映像です。店の前で“拾いもの”をしたという人が店の中に入っていきます。


店員
「お客様から『店舗の横にリュックサックと荷物が散らばっていたんですよ』という話を頂いた。中を確認したら、本とか筆箱とかが入っていたんですけど、本の一部に血が付着していて」


その後、リュックサックを元の場所に戻し、警察に通報しようとしたところ、店舗の前に警察官の姿が見えたといいます。


店員
「『荷物が落ちてて、血がついていたんですよ』って話をして、ここから捜査開始というか、『調べます』ということで」


警察は、2人の関係性や犯行の動機について調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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