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千葉県市原市で不動産会社を経営する男性が殺害された事件について、警察庁は去年に続き「捜査特別報奨金制度」の対象事件に指定しました。再指定にあわせ、遺族らがチラシを配り、情報提供を呼びかけました。
この事件は2008年1月17日、市原市姉崎で不動産会社経営の永野武さん(当時78)が事務所で頭や首などを刺されて殺害されたものです。
発生から17年が経ち、現場近くのJR姉ケ崎駅前では、通勤や通学などで利用する人が多い時間帯にあわせて、遺族や警察などおよそ30人が情報提供を求めるチラシを配りました。
この事件について、警察庁は去年に続き「捜査特別報奨金制度」の対象事件に指定し、容疑者逮捕につながる有力情報の提供者に最大300万円の報奨金が支給されます。警察は「些細な情報でも提供してほしい」と呼びかけています。
【 情報提供先 】
市原警察署 0436-41-0110
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