5日、東京・港区の小学校で、お笑い芸人のひょっこりはんさんが子どもたちに交通安全を呼びかけました。
5日午前、東京・港区白金の「白金の丘小学校」で交通安全教室が開かれ、お笑い芸人のひょっこりはんさんが“先生”として登壇しました。
授業を受けたのは、小学校3年生およそ100人。道路で気をつけることやヘルメットのかぶり方などを◯×クイズ形式で出題しました。
ひょっこりはんさん
「青信号はひょっこり飛び出してもいい?バツ!ナイスひょっこりー」
ひょっこりはんさんの芸に子どもたちは大喜びで、楽しく交通ルールを学びました。
警視庁によると、都内における子どもの交通事故は、時間帯別でみると14時から18時までが際立って多く、下校や習い事の際には特に注意が必要ということです。
警視庁高輪署の源慶剛署長は、「友達と遊びに行く時も含め、交通ルールをしっかり守って、みんなの明るい未来を守ってほしい」と子どもたちに話しました。
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