日本列島は5日（水）も大雪となっている所があり、北陸など市街地でも積雪が急増している所があります。鹿児島も一時、2センチの積雪を観測しました。

【画像】「大雨と雪の予想」や「24時間予想降雪量」

5日（水）の夜も日本海側は広い範囲で雪が降り、北陸の市街地はさらに積雪が増えていく所がある見込みです。

九州や四国など、西日本の太平洋側も雪の降る所がありそうです。

6日（木）は西日本の雪は一旦おさまる所が多くなりそうですが、北陸から北の地域は雪が続き、降り方が強まる所がある見込みです。

風が強い状態も続くため、吹雪いて見通しが悪くなる所もありそうです。

引き続き、積雪や凍結による路面状況の悪化や、見通しの悪化による交通障害などに警戒してください。

各地で冷え込みも厳しく、朝は西日本や東日本の沿岸部も0℃前後まで気温の下がる所が多くなりそうです。

東京も氷点下1℃まで下がり、今季一番の冷え込みとなる見込みです。体調管理にもご注意ください。

また、西日本は6日（木）の夜から7日（金）にかけては再び雪の範囲が広がり、太平洋側も含めて雪の降る所が多くなる見込みです。

週末にかけて西日本から北日本は断続的に大雪となる所がある見込みです。

週末にかけてさらに積雪が増えていき、除雪が追いつかなくなる所もありそうですが、除雪作業中の事故などにも十分に注意が必要です。

・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは？意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS　“性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説　毛布は布団の「上」か「下」か　毛布の正しい使い方【Nスタ解説】