
元プロテニス選手の西村佳奈美(30)が、グローバル・ラケットスポーツブランド「JOOLA JAPAN(ヨーラ・ジャパン)」と選手契約を締結し、ピックルボールに挑戦することを発表した。
14歳でテニス選手として史上最年少プロデビューした西村が、30歳で新たな競技人生をスタートする。「私の目標はピックルボールに関わるすべての人たちと共に、さらにピックルボールを盛り上げていき、まだ正式種目にはなってないんですけど、6年後のブリスベンオリンピック日本代表、 日の丸を背負って戦えるような選手を目標に、今後は全身全霊をかけて頑張っていきたい」と、意気込みを語った。
テニス同様、ピックルボールも海外を転戦する可能性が高いが、「夫の支えや家族の支えがあってこその今挑戦ができているので、本当に家族には感謝の気持ちでいっぱいです」と、家族の支えに感謝を述べた。
2人の子どもの母親でもある西村。「母親になっても、何歳になっても夢を追いかけてもいいんだっていうことを、自分自身の挑戦を通じて伝えていきたい」と、強い決意を語った。さらに、子どもたちにどんな姿を見せたいか問われると、「私が真剣に何かに挑戦している姿を見てもらって、最終的には誇れる母でいたいなって思います」と、真剣なまなざしで答えた。
■西村佳奈美(にしむら・かなみ)
1996年1月24日生まれ、大阪府出身。2010年、世界最高峰のジュニア大会の一つとして知られる「Les Petits As」でアジア人として初優勝。同年、14歳3か月で日本テニス協会認定プロとして史上最年少でプロデビュー。その後、プロテニス選手として活動する中で大きな怪我による長期離脱を経験。結婚・出産を経て二児の母となり、2026年よりピックルボールへの挑戦を開始する。
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