
■プロ野球 パ・リーグCSファーストステージ 西武 3×ー2 日本ハム 延長10回(10日 ベルーナドーム)
日本ハムは西武とのCSファーストステージ初戦を落とし、24年以降3年連続となるCSファイナル進出へ崖っぷちとなった。
試合は先発・有原が初回平沢に右翼席へ先制本塁打を許すも、4回に奈良間がCS初安打となる2点本塁打を放ち、逆転。5回に有原が西川の適時打で同点に追いつかれると、2-2で迎えた延長10回に、プロ入り初の救援登板となった6番手・細野が1死からカナリオに初球のスプリットを左翼スタンドへサヨナラ本塁打を運ばれ、力尽きた。
スタメンは1番ショート・水野、2番ファースト・柴田、3番DH・レイエス、4番ライト・万波、5番センター・矢澤、6番セカンド・山縣、7番レフト・清宮幸、8番サード・奈良間、9番キャッチャー・進藤のオーダーを組んだ。柴田の一塁起用は9月22日・楽天戦(楽天モバイル)の1試合のみ。
初回の攻撃は、西武先発・平良に対し2死からレイエスがセンター前安打で出塁したが、万波が見逃し三振に倒れる。
先発・有原は今季17試合に登板し、7勝9敗、防御率4.44。今季の西武戦は2試合に登板し1勝1敗、防御率4.50だった。CSには日本ハム、ソフトバンク在籍で6試合に登板し4勝1敗。
有原は立ち上がり、1死から今季2打数2安打と相性の悪い2番・平沢に1ボールからカットボールを痛打されると、右翼スタンド中段へ飛び込む本塁打を許し先制点を献上する。
直後の2回表、先頭・矢澤がファーストへの内野安打で出塁すると、二盗が相手の悪送球を誘い一気に三塁へ。山縣、清宮幸が連続三振を喫し2死も、奈良間がストレートの四球、その後盗塁を決め二、三塁と好機を広げたが、進藤が空振り三振に倒れ痛恨の無得点。
3回には1死から柴田がレフト前安打で出塁するも、レイエスが右飛、万波が空振り三振と繋がらない。
それでも4回表、先頭・矢澤がストレートの四球で出塁するとこの日2つ目の盗塁を決め二塁へ。山縣が投ゴロ、清宮幸が空振り三振で2死も、奈良間がカウント1-1から高めストレートを振り抜くと、左翼スタンドへ突き刺さる2ランとなり、逆転に成功した。
有原は2回以降走者を背負うも得点を許さず、逆転直後の4回裏は5番・渡部、6番・石井を連続三振に仕留めるなど両軍で初となる3者凡退に抑える。
5回の攻撃は1死から柴田がセンター前へ2安打目、さらに2死から万波のライト前安打と矢澤がストレートの四球を選んで満塁としたが、山縣が3球三振を喫し3者残塁。
するとその裏、有原は先頭・長谷川に三塁線へ絶妙なバントヒットを決められると、滝澤の投犠打で1死二塁。そして西川に初球をセンター前へ適時打を運ばれ、2ー2の同点に追いつかれる。有原は5回63球、被安打5(1被弾)、与四球1、奪三振5、2失点(自責2)。
6回表は西武2番手・黒木に対し、1死から奈良間がセカンドへの内野安打で出塁すると、進藤の投犠打で2死二塁としたが、水野が中飛。その裏は2番手・福島が1死から4番・ネビンにセンター前安打、その後2死から石井への四球で一、二塁も、長谷川を遊飛に抑える。
7回は篠原、孫がパーフェクトピッチング。8回表は西武4番手・森脇の前に矢澤が一ゴロ、山縣、清宮幸が外野フライに打ち取られる。
するとその裏、4番手・堀が先頭の代打・外崎に初球を右中間へツーベース、代打・古賀悠に犠打を決められ1死三塁。ネビンを申告敬遠し、一、三塁としたが、続く渡部を二ゴロ併殺打に取り、無失点で切り抜ける。
9回表は西武5番手・甲斐野に対し、先頭・奈良間の四球と進藤の犠打で1死二塁と得点圏に走者を進めたが、水野が遊直、柴田が空振り三振を喫し無得点。その裏は5番手・柳川が滝澤から空振り三振を奪うなど9球で完璧に抑え、延長戦へ。
10回表は西武6番手・豆田の前に、レイエスが遊ゴロ、万波が二ゴロ、矢澤が左飛とクリーンアップが6球で3者凡退に終わっていた。
・40代から増加「脳梗塞」の初期症状は?「倒れてからじゃ遅い」早期発見のカギ「BE FAST」とは【ひるおび】
・インフル感染者“去年の約7倍” 肺炎・脳症・心筋炎…『インフルエンザ合併症』の注意点は【ひるおび】
・「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】
