
■アジア大会 陸上・女子5000m決勝(28日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場)
【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会(愛知・名古屋)は9月19日の開幕を前に競技がスタート ※随時更新
陸上競技6日目、女子5000m決勝が行われ、日本記録保持者の田中希実(27、豊田自動織機)が15分11秒65で銀メダルを獲得し、今大会3個目のメダルを手にした。田中は今大会は異例の3種目(1500m、5000m、10000m)にエントリーしていた。24日の10000mでは銀メダル、26日の1500mでは銅メダルを獲得していた。山本有真(26、積水化学)は4位だった。
田中は「毎日のように挑戦し続ける、向き合い続ける姿を見ていただきたい」という思いから異例の3種目(1500m、5000m、10000m)にエントリーした。24日、今大会1種目目となった10000mでは銀メダル、26日の1500mでは銅メダルと2種目連続でメダルを獲得している。
3種目目となる5000mは田中にとって今大会最終レース。日本選手権女王の山本とともにアジアの頂点を目指した。雨が降りしきる中、レースがスタート。ハイペースで進む中、田中は5、6番手を追走した。ノラフ・ジェルト(30、カズフスタン)が先頭で引っ張り、ペースのアップダウンを繰り返す。3000m付近からウィンフレッド・ヤビ(26、バーレーン)が先頭に立つなど揺さぶりをかける。田中は3番手くらいを冷静に追いかけた。田中、山本を含む5人になった先頭集団。最後の1周、ヤビと田中が一気に加速。2人の金メダル争いはヤビに軍配が上がり、田中は銀メダルとなった。
【女子5000m結果】
1位)ウィンフレッド・ヤビ(バーレーン) 15分10秒18
2位)田中希実 15分11秒65
3位)パルル・チャウダリ(インド) 15分14秒61
4位)山本有真 15分17秒84
※写真は左・山本 中・ヤビ 右・田中
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