
■第20回アジア競技大会 卓球女子ダブルス2回戦 張本美和/早田ひな 3ー0 クラパッサー・ヴィジットヴィリヤグン/パッサラポン・ウォンラコン(タイ)
【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会 愛知・名古屋開幕!日本勢メダルラッシュ※随時更新
卓球女子ダブルス2回戦が行われ、日本の“ダブルエース”張本美和(18)・早田ひな(26)の“みわひな”ペアがゲームカウント3ー0(11-2、13-11、11-9)でタイのペア(クラパッサー・ヴィジットヴィリヤグン/パッサラポン・ウォンラコン)に勝利し次戦に進んだ。また、張本・早田ペアの試合後に行われた長﨑美柚(24)と面手凛(18)のペアもゲームカウント3ー0(11-2、11-2、11-3)でカタールのペア(マリヤム・アリ/アイア・モハメド)に圧勝した。日本勢の女子ダブルスは前回大会(23年、杭州)で張本・木原美悠ペアが銅メダルを獲得したが、金メダルは1966年バンコク大会以来遠ざかっていて、さらに1974年テヘラン大会以来銀メダルの獲得もない。52年ぶりの銀メダル以上を目指す。
今年から正式にペアを組んだ張本と早田。タイのサーブから始まった第1ゲーム(G)は日本が相手に1ポイントも与えず9連続ポイントで得点を重ね、早田の強烈なバックハンドで11ー2で、1G先取。
しかし第2Gは攻めた戦いを見せるもミスが続いた日本。先にマッチポイントを握られるも、8-10の場面で早田の得意なフォアで詰め寄り、次も連続ポイントで10-10に。その後は相手に1ポイント許すも、再び早田のフォアで1点リードでマッチポイント。最後は早田がネットの手前に落とすドロップショットで緩急をつけた技を見せ13ー11で連取した。
第3Gでは、ここまでフォアがなかなか決まらない張本が「え~、もうなんで~」と声を漏らす場面も見られたが、最後はしっかりと修正し、強烈なフォアでこの試合を締めくくった。決め切った時に張本は「いえーい!」とガッツポーズで満面の笑みを見せた。第3Gは11ー9で、ゲームカウント3-0で張本・早田ペアが次戦に駒を進めた。
8月に行われたヨーロッパスマッシュで優勝し、中国の王曼昱/蒯曼ペアをおさえ世界ランキング1位となった張本・早田ペア。同日夜に行われる60年ぶりの金メダルを目指す女子団体決勝戦を前に幸先良い勝利となった。
日本の長﨑・面手ペアも3ゲーム通して相手に7ポイントしか与えずゲームカウント3ー0(11-2、11-2、11-3)で圧勝した。
【卓球女子ダブルス 結果】
9月24日(木)2回戦
張本/早田 3ー0 (タイ)ヴィジットヴィリヤグン/ウォンラコン
長﨑/面手 3ー0 (カタール)アリ/モハメド
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