
1994年広島大会以来、32年ぶりに日本(愛知・名古屋)で開催されるアジア大会。開会式を翌19日に控えた18日は、バスケットボール男子日本代表が決勝進出をかけ、中国との準決勝に臨む。さらに、初戦をストレート勝ちで飾ったバレーボール女子はインドネシアと対戦。女子ホッケーの「さくらジャパン」も初戦を迎えるほか、近代五種男子ではパリ五輪銀メダリストの佐藤大宗(32、自衛隊体育学校)らが準決勝に登場する。
【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会(愛知・名古屋)は9月19日の開幕を前に競技がスタート
アジアの約45の国と地域が参加し、東京2020オリンピックの33競技339種目を上回る43競技469種目で熱戦が繰り広げられる。2023年に行われた前回の中国・杭州大会では、日本は金52、銀67、銅69の計188個のメダルを獲得している。
※写真は左から佐藤大宗選手(近代五種)、黒川虎徹選手(バスケ)、秋本美空選手(バレー)、鳥山麻衣選手(ホッケー)
日本選手出場の主な競技※天候などで変更の可能性あり
◇近代五種 男子個人
午前10時~/午後3時~ 男子個人準決勝
◇クリケット 女子準々決勝
午後2時~ インド ー 日本
◇ホッケー 女子予選ラウンド
午後5時~ 日本 ー インドネシア
◇バスケットボール 男子準決勝
午後7時20分~ 日本 ー 中国
◇バレーボール 女子ファーストラウンド
午後7時20分~ インドネシア ー 日本
みどころ
【バスケットボール】男子準決勝 日本 vs 中国
男子日本代表は16日の準々決勝でチャイニーズ・タイペイに85-78で勝利し、3大会ぶりとなるベスト4進出を決めた。接戦となった一戦では黒川虎徹(25)がチーム最多の23得点を挙げ、準決勝への切符をつかんだ。
準決勝の相手は中国。日本が勝てば20日の決勝進出が決まり、銀メダル以上が確定する大一番となる。若い世代を中心に勝ち上がってきた日本が、中国を相手にどんな戦いを見せるか注目だ。
【近代五種】男子個人
男子では、2024年パリ五輪銀メダリストの佐藤大宗が登場する。16日に行われたフェンシングのシーディングラウンドでは、序盤に苦戦しながらも9連勝するなど巻き返し、全体6位。冨田開耶(21、自衛隊体育学校)が12位、関川郁哉(32、警視庁)が17位、篠木薫(34、警視庁)が21位につけた。
18日の準決勝ではフェンシングのダイレクト・エリミネーションに加え、オブスタクルレース、水泳、射撃とランニングを組み合わせたレーザーランが行われる。
【クリケット】女子 準々決勝 日本 vs インド
日本ではまだなじみの薄いクリケットだが、今大会は試合時間を短くした「T20」方式で実施される。初戦の相手は前回大会優勝のインド、勝てば一気にベスト4入りとなる一発勝負。日本女子の戦いにも注目したい。
【ホッケー】女子予選ラウンド 日本 vs インドネシア
女子ホッケー日本代表「さくらジャパン」は大会初戦。世界ランキング11位の日本は、同46位のインドネシアと対戦する。日本はインド、タイ、シンガポール、インドネシア、ウズベキスタンと同じグループBに入った。
今大会のホッケーはロサンゼルス2028五輪のアジア大陸予選も兼ね、優勝国には五輪出場権が与えられる。長い大会を勝ち抜くためにも、初戦でいいスタートを切れるかがポイントとなる。
【バレーボール】女子ファーストラウンド 日本 vs インドネシア
48年ぶりのアジア大会金メダルを目指す女子日本代表は、16日の初戦でネパールに3-0(25-8、25-12、25-11)のストレート勝ち。危なげなく白星スタートを切った。
第2戦はインドネシアと対戦する。初戦ではミドルで初めてスタメン起用となった秋本美空がチーム最多の17得点で勝利に貢献。準々決勝へ向け、連勝で勢いをつけられるか注目だ。
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