
■MLB レッズ0ー4ドジャース(日本時間16日、グレートアメリカン・ボールパーク)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースの山本由伸(28)が敵地でのレッズ戦に今季27度目の先発登板し、7回、91球を投げて被安打1、奪三振7、四死球2、失点0。1回に先頭打者から2者連続四球でピンチを招いたが、すぐに修正して無失点。7回をわずか1安打に抑えて14勝目を手にした。チームは連勝で5年連続地区優勝にマジック2、最短で明日、地区優勝が決まる。
試合後、山本は先頭打者からの連続四球について「ちょっと最初は感覚がこううまく掴めてなかったので、距離感とかうまく行かず、ボールが先行したんですけど、落ち着いてたので、しっかり自分のフォームで投げることに集中して、抑えていきました」と話した。
キャッチャーのフェデュシア、ショートのベッツがマウンドに集まって声をかけたが「あの調子とか、どう?みたいな感じで、なんて言えばいいのかな、良い感じに間をとっていただいて、次に投げる球を話し合ったり、そういう時間にしました」とチームメイトに感謝。
残りのレギュラーシーズンに「調子はすごく良く来れてますし、コンディション的にも問題があるところは、どこもないので、とにかく変わらず一日づつを大切に、えーしっかり練習して、最高の状態で10月に入っていきたい」と語った。
今回の遠征には山本がドジャースに移籍してきて初めて大谷翔平(32)がいないビジターゲームとなったが「良く会話する相手がいなくなっちゃって、えーなんて言えばいいのかな、ロウキは喋ってくれないし(笑)」と報道陣を笑わせ、佐々木選手は話しかけづらいオーラがあると聞かれると「いやいや(笑)冗談、冗談です」と笑顔を見せた。
D.ロバーツ監督(54)は「最初は球数や2四球の展開からして、あまり良くなりそうな雰囲気ではなかったが、彼がよくやって見せるように、そこから見事に軌道修正した。そして7回まで投げてくれたのは本当に大きかったよ」と絶賛。
「ヨシノブについて学んだのは、彼が進行中でも素早くリセットできるということだね。ダブルプレーや三振、ポップフライが必要な時に、ギアを上げて狙った投球ができる。完全にゾーンに入っていなかったり噛み合っていなかったりする時でも、深呼吸をして仕切り直し、イニングを切り抜けて投げ続けられる。私が彼から本当に学んだ点だね」と試合中での修正能力を高く評価した。
試合前には指揮官が大谷について「大谷はティー打撃を行って、今日は体調が良かったよ」と話して「明日何が予定されているかは分からないが、着実にステップアップしていくだろう。、今日はポジティブだったし、そこに向けて積み上げていければと思っている」とコメント。
レギュラーシーズンでの復帰には「期待しているよ。実際にそうなるかどうかはこれからの経過次第だが、レギュラーシーズンの何試合かで復帰してくれると思っている」と口にした。
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