
■プロ野球 ロッテ 6ー1 楽天 (10日 ZOZOマリン)
ロッテは楽天に勝利し、今季最長タイとなる2度目の4連勝もソフトバンクが勝利したため今季の優勝の可能性は完全消滅した。5月以来となる同一カード3連勝も決めた。57勝62敗23分の借金5で4位、すでに今季の勝ち越しを決めている楽天との対戦成績は13勝6敗となった。
試合は2回、楽天先発・岸から安田、山﨑の連続適時打、さらに山口の2点適時打でこの回一挙4点を先制。7回には佐藤が17号2ランを放ちリードを広げる。先発の高野脩は4回まで毎回安打を許すが、失点はYG安田の6号ソロ1点のみ。5回以降は全てのイニングを三者凡退に抑え、チームは4ー1で勝利。高野脩は先発転向後2戦2勝とした。
先発は中8日の高野脩汰(28)。今季29度目の登板、先発は2度目。2勝3敗、防御率3.14。自身2年ぶりの先発登板となった1日・西武戦(ZOZO)では、7回2安打、8奪三振、無失点で勝ち投手となった。楽天戦は今季4度目の登板、1勝0敗、防御率1.80。
1回、先頭の中島に右安を許すが、小郷を空三振、宗山を左飛、マッカスカーを中飛に打ち取り、無失点に抑える立ち上がり。
スタメンは1番DH・山口、2番ライト・西川、3番キャッチャー・佐藤、4番センター・藤原、5番サード・寺地、6番ファースト・安田、7番ショート・山﨑、8番レフト・井上、9番セカンド・小川のオーダーを組んだ。藤原はプロ入り後初の4番起用。
1回、楽天先発・岸に対し山口は空三振、西川は空三振、佐藤は一ゴロに打ち取られ、三者凡退に終わる。
2回、高野脩はYG安田を捕ゴロ、村林に右安、二盗を決められ、平良に三塁への内野安打で1死一三塁のピンチを招く。太田をセイフティースクイズ失敗の投ゴロ、吉野を中飛に打ち取り、ピンチを切り抜ける。
その裏、岸に対し藤原が右安、寺地は二塁手・村林の失策で出塁、安田が左前適時打を放ち、先制に成功する。続く山﨑も中前適時打を放ち2ー0。井上は中飛、小川はセーフティースクイズ失敗の捕ゴロ、2死二三塁から山口が中堅手の頭上を越える2点適時二塁打を放ち、4ー0。西川は空三振。
3回、高野脩は中島に右安、二盗を佐藤が阻止、小郷を二ゴロ、宗山を左飛に打ち取る。岸に対し佐藤は中飛、藤原は初球を打って一直、寺地は見三振で三者凡退に終わる。
4回、高野脩はマッカスカーを右飛、YG安田に浮いた変化球を捉えられ、右翼席に飛び込む6号ソロを浴び4ー1。村林を空三振、平良に右安、太田を見三振。
その裏、岸に対し安田が右翼手の頭上を越える二塁打、山﨑が左翼フェンス直撃の二塁打を放つが、本塁を狙った二走・安田はタッチアウト、井上は三ゴロ、小川が右安、山口は四球で2死満塁のチャンス。西川は二ゴロ。
5回、高野脩は吉野を右飛、中島を遊飛、小郷を二ゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。岸に対し佐藤は一ゴロ、藤原は遊ゴロ、寺地は空三振で三者凡退に終わる。
6回、高野脩は宗山を空三振、マッカスカーを遊ゴロ、YG安田を空三振でこの回も三者凡退に抑える。岸に対し安田、山﨑、井上と中飛に終わる。
7回、高野脩は村林を見逃しの三球三振、平良を一飛、太田を二ゴロに打ち取り、3イニング連続で三者凡退に抑える。岸に対し小川は空三振、山口が左安、西川は中飛、佐藤が浮いた直球を捉え、右翼ホームランラグーンに飛び込む17号2ランを放ち、6ー1。藤原は中飛。
高野脩は7回101球、6被安打、1被本塁打、6奪三振、無四死球、1失点で勝ち投手の権利を持って降板。
8回、代わった益田は代打・小深田を中飛、中島に中安も、小郷を遊ゴロ併殺に打ち取る。代わった柴田に対し寺地は空三振、安田は四球、山﨑が左安、井上は三ゴロ併殺。
9回は坂本が登板。クリーンアップを三者凡退に抑え、試合終了。
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