
バレーボールの世界三大大会の一つ『ネーションズリーグ』で日本時間13日、男子日本代表(世界ランク6位)は開催国の中国(同31位)に勝利し、開幕から3連勝とした。石川祐希キャプテン(30)、小野寺太志(30)、山本智大(31)が試合を振り返り、次戦に向け意気込みを語った。
2試合ぶりのスタメン復帰で12得点の石川キャプテン
Q.昨日のポーランド戦は関係者席からどのような気持ちで観戦したのか
石川選手:僕はベンチアウトでしたけど、コートに立った選手たちが非常にいい活躍してましたし、途中から入った選手も非常にいい活躍してチームとして良い勝利ができたと思ってます。
Q.今日の試合を振り返って
石川選手:中国のフローターサーブに苦しめられたところがあるので、それぐらいかなというふうに思っています。また、アタッカーの判断が少し判断ミスというか、シャットを食らう場面が少し見られたので、そこは修正していかなければいけないです。
Q.3セット目をとられて、4セット目はどういった心構えでコートに入ったか
石川選手:4セット目に関してはもう自分でスイッチを入れるといったなんていうか、自分に喝を入れるようなことを自分自身は意識して4セット目は入っていたので、少しまだレセプションのところで課題は残りましたけど、3セット目のなんていうんですかねフィーリングというかそういったものをしっかりと捨てて4セット目に臨むことが少しできたのではないかなというふうに思ってます。
Q.ティリ監督が2年目で昨年と今年の違いは
石川選手:割と自分たちのフィーリングだったり、そういった感性を大事にしてくれる監督。ある程度僕たちの感覚だとか、感性を大事にしてるなっていうのはそこは変わらずに今年も続いていくのかなというふうに思います。
サーブで流れを引き寄せた小野寺選手
Q.試合を振り返って
小野寺選手:そうですね、試合を通してずっと相手のフローターサーブに苦しめられていたので、展開としては苦しいシーンが多かったかなとは思うんですけど、流れを掴んで最後勝ち切ることができたのでよかったかなと思います。
解説を務めた古賀幸一郎さん:お疲れ様です。4セット目は23番の選手(OHのオウ ヒン)を狙ったね。そこが大きな分岐点だったかなというふうに思いますけど、どういった思いでそのサーブを打った?
小野寺選手:得意コースだったのもあるし、あとはサーブターゲットで23番の選手を狙っていこうというふうにはチームで話してたので、6番の選手(OHのユー エンタイ)とかはサントリーで一緒にプレーしてて、パスできる選手だってのは知ってたので、なるべく23番の選手に取らせようという意識は持って打ちました。
古賀さん:フローターとスピンを両方打ち分けれると思うんですけど、そのときスピンを選択したのはベンチの指示なのか、小野寺選手本人の意思なのかは?
小野寺選手:スピンをかけたサーブが結構、SVリーグの中でも効果出せたので今シーズンは特に自信を持ってスピンのサーブを打つようにしてます。
古賀さん:素晴らしい活躍でした。また明日も頑張ってください。
小野寺選手:はい、ありがとうございます頑張ります。
Q.明日に向けて最後に一言お願いします。
小野寺選手:中国ラウンド全勝で次のラウンドに行けるようにみんなで頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
スパーレシーブ連発の山本選手
Q.3連勝のチームの雰囲気
山本選手:非常になんでしょうね、苦しむ場面もあるんですけど、本当にその中でもしっかり巻き返す力というか、そういったものを今、3連戦で出してると思いますし、まだまだそのレセプションだったり、チームとしてやっていくべきことの課題が残ったので、また明日に向かって頑張りたいと思います。
(元日本代表リベロの)古賀さん: 今日の試合を見てもそうなんですけど、体全体でボールを上げる、そんな印象があるんですけど、今見ているバレーをやってる人たちはどういった練習をしてるのか非常に興味深いかなと思う。どういったことを意識して、日頃の練習をやってる?
山本選手:一番意識してるのはやっぱポジションどりで、しっかりボールが来るだろうところに体を置くことと、自分たちのブロッカーがどこに飛んでるとか、相手のトスがどこに上がってるかっていうのを瞬時に判断して、ポジショニングしていくことが一番大事かなと思います。
Q.リベロはどういったトレーニングをするのかという質問が多分よく来ると思うんですけど、どういったことを意識している?トレーニングやリベロはこういったのは絶対大事だよとかっていうのがあれば
山本選手:ラダーだったり、あとはビジョントレーニングって言って目を鍛えるトレーニングがあるんですけど。もちろんその重りを持つとかもあるんですけどより体をうまく使ったり動体視力というか、目の動きを速くしたりするトレーニングを日々やってます。古賀さんに近づけるように頑張りたい。
古賀さん:いやいや勘弁してくださいよ。
Q.次戦に向けて
山本選手:はい中国ラウンド4連勝に向けて、また強い相手ですけど、チーム一丸となって頑張りたいと思います。
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