
■第98回選抜高校野球大会 第10日・第2試合 準決勝 専大松戸 2ー3 大阪桐蔭 (29日 甲子園)
専大松戸(千葉)は大阪桐蔭(大阪)に敗戦。春夏通じて初の決勝進出とはならなかった。大阪桐蔭は優勝した22年以来、4年ぶりの決勝進出。次戦は大会11日目(31日)に智弁学園(奈良)と決勝戦を行う。初回に適時失策で先制点を許すも、4回に長谷川大納(3年)の適時安打で追いつく。7回、門倉昂大(3年)が中西佳虎(3年)に適時打を浴び、勝ち越しを許すが、8回に苅部礼翔(2年)の適時二塁打で再び追いつく。しかしその裏、内野ゴロの間に1点を失い、2ー3で敗戦した。
専大松戸は3年ぶり3回目の出場。春夏通じて初の決勝進出を狙う。秋は県大会優勝、関東大会はベスト4。大阪桐蔭は2年ぶり16回目の出場。優勝した2022年以来、4年ぶりの決勝進出を目指す。秋は県大会優勝、近畿大会はベスト4だった。
ここまで専大松戸は1回戦で北照(北海道)に4ー0、2回戦で九州国際大付(福岡)に8ー3、準々決勝では山梨学院(山梨)に2ー1で勝利。エース・門倉が初戦で完封、準々決勝でも1失点完投勝利を挙げる活躍。22回1/3を投げ失点はわずか1(自責点0)という投球内容。打っては瀬谷鷹我(3年)が5安打4打点、4番を打つ吉岡伸太朗(3年)も5安打3打点と当たっている。吉田颯人(2年)は2回戦でダメ押しの3ランを放った。
大阪桐蔭は1回戦で熊本工(熊本)に4ー0、2回戦で三重(三重)に延長10回タイブレークの末6ー5、準々決勝では英明(香川)に4ー3で勝利。背番号10の左腕・川本晴大(2年)は初戦で完封勝ち、準々決勝では2番手で登板し好リリーフ。計13回を投げ17奪三振、失点1(自責点0)とこちらも圧巻の投球内容。打っては4番・谷渕瑛仁(3年)が5安打5打点をマーク。準々決勝では一時勝ち越しとなるソロ本塁打も放った。
専大松戸の先発は背番号11左腕・小林冠太(2年)。2回戦の九州国際大付戦に先発し、4回2/3を111球、被安打5、5奪三振、4四死球、3失点(自責点1)という投球内容だった。
初回、専大松戸は大阪桐蔭先発・吉岡貫介(3年)に対し2番・宮尾日色(3年)の中安と死球で一、二塁のチャンスを作る。しかし後続が倒れ、先制ならず。
その裏、小林は先頭の仲原慶二(2年)に右三塁打を許し、四球で一、三塁のピンチを招く。次打者を二ゴロ併殺で2死を奪うも、味方の失策で先制を許す。
3回、専大松戸は敵失で先頭打者を出すと、犠打で1死二塁とする。暴投の間に三塁へ進むが次打者の内野ゴロで飛び出してしまいタッチアウト。安打で再び一、二塁とチャンスを作るも、後続が倒れ得点ならず。
専大松戸は4回、柴田樹(2年)が左三塁打を放ち同点のチャンスを作ると、長谷川が一塁への適時内野安打を放ち同点に追いつく。
その裏、小林は先頭の黒川虎雅(3年)に右安を浴びたところで降板。代わった門倉はこの回を無失点に抑える。5回にも仲原に左安、犠打で1死二塁とピンチを背負うも、無失点で切り抜ける。
7回、専大松戸は四球で先頭打者が出塁。犠打で1死二塁とするが、後続が倒れ勝ち越すことはできない。
その裏、門倉は先頭の9番・中島斉志(2年)に中安、犠打で1死二塁とされる。2番・中西に右前適時打を浴び、1ー2と勝ち越される。
専大松戸は8回、代わった川本に対し先頭打者が死球、犠打と三盗でチャンスを拡大すると、7番・苅部がレフトの頭上を越える適時二塁打を放ち、2ー2の同点に追いつく。
しかしその裏、門倉は先頭の藤田大翔(3年)に左二塁打を浴び、犠打で1死三塁とされる。次打者の内野ゴロの間に1点を失い、2ー3と勝ち越しを許す。
9回、専大松戸は川本に対し2死から走者を出すも、無得点に終わり試合終了。
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